JR東日本・渡辺和哉選手が満塁弾、捕手として成長

JR東日本, 渡辺和哉

JR東日本の渡辺和哉捕手が攻守に活躍を見せ、都市対抗準決勝進出に貢献した。

高校時代から注目捕手

渡辺和哉選手は176cmの捕手で、文星芸大付高校では3年春に3本塁打を打ち、高校通算20本を超えるホームランを打つ強打の捕手として注目された。専修大に進むと右肩を手術し、内野手として出場すると、2年春に満塁ホームランを放つなど打撃で活躍、4年春には打率.324に3本塁打11打点でチームの1部昇格即優勝に貢献している。

JR東日本でも、石川捕手という正捕手がいたため内野手として出場することが多かったが、昨年、石川選手がコーチ兼任となり、堀井監督より「そろそろ捕手を真剣に考えろ」と正捕手に指名された。

今シーズンはなかなかか結果を出せずに苦労をしたが、この日も「いい球を投げる」と評価する高卒2年目の太田龍投手と、エース格の板東湧梧投手などをリードし、JR西日本を3点に抑えると、7回には2アウト満塁の場面で打席に入り、満塁ホームランを放った。都市対抗ベスト4入りに大きく貢献した。

「リードは投手のいい球を引き出すこと。うちの投手は直球がいいので、それを基本に組み立てています」と話す、渡辺選手、捕手としての才能が開花しつつある。強打の捕手として注目してみていたい。

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リードは投手のいい球を引き出すこと。うちの投手は直球がいいので、それを基本に組み立てています」

 “新妻”の導きで1、2回戦は無失点。田嶋(現オリックス)の抜けた投手陣を見事立ち直らせた。「投手に関しては渡辺から調子を聞いてやっている。やっと捕手をやってくれる気持ちになってくれたから」と、今では指揮官から全幅の信頼を得ている。


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