明徳義塾・岸潤一郎選手が拓殖大の寮に入る、4年後のプロ入り目指す

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 明徳義塾で4度の甲子園出場をした岸潤一郎選手が、拓殖大の寮に入った。内田監督からは二刀流で行くことを伝えられた。

二刀流

 岸潤一郎投手は高校時、打っては1年生で4番を任されると、3年秋の国体ではサイクルヒット、2試合連続のホームランも記録した。また投げても2年生からエースとして最速146km/hの速球と多彩な変化球を見せ、同じく国体では3試合連続完投勝利でチームを優勝に導いた。

 明徳義塾の馬渕監督は、175cmと大きくない岸選手の将来について「将来は野手かな」と話し、大学では野手に専念してプレーする可能性もあったが、岸選手は拓大の内田監督から「両方やってくれ」と言われたと話し、大学でも二刀流でプレーする事となった。岸選手は「4年で20勝、打つ方は繋ぎに徹したい」と話し、どちらかというと投手としての気持ちがあるようだ。

 内田監督も本来ならばプロ入りを考えると野手として育てたかったようだが、拓大はエースとしてフル回転した佃勇典投手が卒業してエース不在の状況となっており、甲子園のエース・岸投手の力が必要だった。

 

4年後は上位指名

 また岸選手はこの日、プロ入りした高橋光成投手や安楽智大投手などの同世代の選手について、「4年後上位指名されるような選手になって同じ舞台で戦いたい」と、4年後のプロ入りを口にした。

 高校時代は進学が頭にあったのかあまりプロへの思いを話していなかったようにも見えたが、プロへの気持ちをハッキリと口にした。18Uではレフトとして出場し軽快なフットワークで守備をこなすと、打撃でも6番を打った。投手と野手、どちらがプロ入りに有利かどうかは今のところわからない。ただし、岸選手の場合は二刀流両方でアピールできると思われ、これによって可能性も2倍になっていると思う。

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 春夏4度の甲子園出場で通算6勝、高校通算24発でドラフト候補にもなった逸材。「(拓大の内田俊雄)監督からは両方やってくれと言われた。4年で20勝、打つ方はつなぎに徹したい。楽しみ」と二刀流継続に意欲を見せた。昨夏のU18日本代表でともに戦った高橋光成(こうな=前橋育英)らは一足先にプロ入りしただけに、「4年後上位指名されるような選手になって同じ舞台で戦いたい」と力を込めた。

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