東大・宮台康平投手が4安打9奪三振完封、144キロ記録

大学野球ドラフトニュース 2017年ドラフトニュース

東大の宮台康平投手が見事な復活投球を見せた。東京六大学の社会人対抗戦で明治安田生命と対戦し、昨年と変わった落ち着いたフォームで144キロを記録した。

本格派左腕へ

宮台投手はこの日、2回に最速となる144キロを記録すると、コンスタントに140キロ前後を記録し、試合終盤に143キロも記録した。真っすぐの回転が良く、社会人のバッターも速球に空を切り、当たってもファールになるキレの良い球で、2回には3者連続三振を奪った。

フォームは昨年までのようながむしゃらな力感が抜け、すっきりとした落ち着いたフォーム、やや体重が前に来ていない印象も無くはないが、それでも投げた後に勢いよく左足を三塁方向に振るような躍動感もあった。

結局この日は9回4安打9奪三振4四球、三塁を踏ませたのは1度だけという安定感抜群のピッチングを見せた。140球を投げ球数の多さなどはあったものの、それだけ投げられるということで、昨年の肩の故障は治っていると言ってよい。

ドラフト1位候補にも

コンパクトで打者から見えにくいこのテイクバックが特徴だったが、そのために肩の負担が大きかったのか昨年肩を故障した。この日はオーソドックスになりながらもテイクバックの時の腕は体の後ろに隠れていた。本格派スタイルのこのフォームで空振りが奪える球を投げられれば、大学NO.1左腕、そして社会人も含めてトップクラスの左腕となるだろう。

そしてドラフト会議では、高校生や社会人の候補次第だが、ドラフト1位で指名される可能性もある。

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宮台が明治安田生命を4安打完封。左肩の故障からの復活をアピールした。15年の都市対抗に出場した相手に対し、三塁を踏ませたのは1度だけ。9奪三振、4四球の危なげない投球に「今日は神宮のマウンドで自分らしい真っすぐを投げられるかを課題にした」。

3連続三振を奪った2回にこの試合最速の144キロ。終盤にも143キロを記録するなど、球速は落ちなかった。「変化球とのコンビネーションも悪くなかった。(左肩も含め)順調に来ている」と手応えを語った。

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