東洋大・杉本新監督、152キロ右腕・甲斐野央投手をリリーフ起用へ

東洋大, 甲斐野央

昨年、東都リーグで春秋連覇の東洋大は、杉本新監督が参加して初練習を行った。そして、ドラフト1位候補の甲斐野央投手の起用については、「後ろで」と抑え投手として起用する構想を話した。

ロングリリーフ

甲斐野央投手は昨年秋のリーグ戦で5勝1敗の成績を残したが、8試合に登板し先発は0、すべてリリーフでの登板だった。そして、3回から登板などロングリリーフが目立ち、亜細亜大との2回戦では、4回から登板し9回までの6イニングを投げて2安打12奪三振の好投を見せ、チームを優勝に導いた。

昨年はエースの飯田投手などがいたためリリーフで登板をしていたこともあるが、杉本監督は、「彼の良さを生かすために後ろで、ということになるのでは」と話し、今年もリリーフとして起用する方針を示唆した。ドラフト1位で行くためには、本来ならば先発として1戦目に登板して実力を示したいし、スカウトも見に来やすいところだと思うが、ロングリリーフで安定したピッチングを見せて、秋にはエースとして1戦目の先発のポジションを勝ち取りたい。

先発については153キロ右腕の梅津晃大投手や、180cmの上茶谷投手、また2年生になる村上頌樹投手などが候補となりそうで、強力投手陣で今年も春秋で優勝しリーグ4連覇を目指す。杉本監督は「すごくいい素材がたくさんいる」と話し、名将・高橋監督から受け継いだチームに「教えを受け継ぎながら新しい東洋をつくっていければ」と話した。

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昨秋は主に救援で6勝を挙げた今秋ドラフト候補の152キロ右腕・甲斐野を「彼の良さを生かすために後ろで、ということになるのでは」と抑えで起用する構想を明かした。同じドラフト候補の153キロ右腕・梅津や上茶谷ら先発候補は多く、必勝継投を描く。

46年間監督を務めた高橋昭雄総監督(69)のあとを受け、「総監督の後というのは、それは大変なことです。まずは、自分の野球観を選手に知ってもらい、選手を知ることから始めたい。選手たちは4冠という高い目標を立てている。その目標にしっかり向かっていけるよう、自分で自分の育成プログラムを作ってほしい」と話した。


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