九産大・岩城駿也選手が2戦連発、今季6号本塁打で優勝王手

大学野球ドラフトニュース 2018年ドラフトニュース

九州産業大の主砲・岩城駿也選手が、2試合連続となる今季6号ホームランを放ち、優勝に王手をかけた。

リーグ通算16号

福岡教育大と対戦したこの日、九産大の岩城駿也選手は初回、「チェンジアップの抜け球」を捉えて先制となるホームランを放った。前週でもホームランを放っており、2試合連続弾となった。

岩城選手はこの春、1試合2本塁打など6本の本塁打を放っている。リーグ通算は16本塁打となった。昨年の大学野球選手権でも、頭一つ抜けた打撃を見せていた岩城選手、今年の大学生スラッガーでは、亜大の頓宮裕真選手、法大の中山翔太選手と並んで注目される。

今日勝てば優勝が決まる。今年の大学野球選手権での活躍できれば、ドラフト上位での指名もありそうだ。

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yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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