早稲田大・野村健太選手が復活の2本塁打

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センバツで全国制覇をした山梨学院高で、高校通算53本塁打を記録して山梨のデスパイネと呼ばれていた先輩の野村健太選手が、早稲田大で復活の2本塁打を放った。

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「僕もしっかりやらないと」

野村健太選手はこの日の立教大戦で、3回に先頭打者で打席に入ると、2球目の140キロ台のストレートを左中間スタンドに運んだ。また、7回にも先頭打者でストレートをフルスイングし、レフトスタンドに運んだ。

大学では1年春から期待されてリーグ戦に出場したものの、大学3年までホームランは0本だった。114打席で初のホームランを放ち「もうバッチリでした。1本も打てていなかったので、気持ちが楽になりました」と話した。

今年の春センバツで、母校の山梨学院が全国制覇を達成した。後輩の活躍に「僕もしっかりやらないといけないなと思いました」と後輩から刺激を受けた。

野村選手は高校時代に3期連続でお甲子園に出場し、3年春のセンバツで1試合2本塁打を放ち、山梨のデスパイネとして注目された。ドラフト候補として注目されたものの、大学進学を表明し早稲田大へ進学した。

右の大砲候補として注目されるものの、ドラフト候補としてはスタートラインに立った感じで、これからホームランを量産しなければ秋の会議までには間に合わない。とにかくホームランを量産してほしい。

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