日大のドラフト1位候補・京田陽太選手、4番打ちたくない

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プロ複数球団がドラフト1位候補に名前を挙げている日大の京田陽太選手が、紅白戦で2番遊撃手で出場した。

昨年は全試合で4番

昨年のリーグ戦はすべて4番打者として出場し、チームの屋台骨の活躍を見せたが、今年は仲村監督に「正直、4番は打ちたくないです」と直訴し、1番から3番でプレーする事となった。

この日は今年初実戦となるチーム内の紅白戦が行われ、京田選手は2番遊撃手として出場した。

184cmの大型遊撃手で鋭い打球も放つが、50m5.9秒の俊足もあり1番か3番が適任とも思われる。主軸を打てるところも評価の対象だった京田選手だが、今年は総合的に見られる事になりそうだ。

巨人ドラ1候補、京田「脱4番」 スポーツ報知紙面 2016/2/10

 

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yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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