2016年ドラフト会議は10月20日

2016年ドラフトニュース

NPBは2016年のドラフト会議を10月20日に開催すると発表した。

10月20日開催

2016年のドラフト会議は10月20日に行われる。ドラフト会議は毎年、クライマックスシリーズと日本シリーズの間の木曜日に行われるが、今年は日本シリーズが10月22日からとなっており、20日が有力だった。

ただし10月20日となると、東京六大学は残り2週を残し、東都リーグもそして関西学生リーグなども最終節の前に行われる事になり、大学生候補にとっては開催日がやや早いと感じるかもしれない。

今年も大正製薬が協賛し「supported by リポビタンD」となる。開始日時は後日発表するとしているが、毎年17時に行われる。また例年ファン1000人を招待しているが、場所なども含めて後日発表されるとのこと。

2位以降のウェーバー優先権はパリーグ

今年のドラフト会議のウェーバー優先権は交流戦で優先権を決める事になったパリーグが2年連続で獲得した。

現在の順位で行くと、2位の指名順位は、オリックス→中日→埼玉西武→阪神→東北楽天→東京ヤクルト→千葉ロッテ→横浜DeNA→北海道日本ハム→読売→福岡ソフトバンク→広島、の順になる。2位指名の指名順による駆け引きにも注目したい。

2016年ドラフト指名予想 | ドラフト会議ホームページ2016 Draft home page

日本野球機構(NPB)は19日、今年のドラフト会議を10月20日に開催すると発表した。4年連続で大正製薬が特別協賛し、公式タイトルは「プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD」。開催時間、場所などの詳細は後日発表。2位指名以降のウエーバーの優先権は交流戦で勝ち越したリーグに与えられるため、パ・リーグから指名する。

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