大谷翔平選手、リリーフ投手案も

北海道日本ハムドラフトニュース 2012年ドラフトニュース

 北海道日本ハムの黒木投手コーチが大谷翔平選手の投手の起用について、リリーフの可能性を示唆し「そういう可能性もある。先発とかすべて見た上で判断したい」と話した。プレーボールではショートを守り、試合終盤でリリーフとして登板するというプランのようだ。

 日本では投手は投球前に入念に肩を作ってからマウンドに登る。メジャーリーグでは試合前の投球数にも制限があり、イニング間のキャッチボールはやらないらしい。どちらが良いのかは正直わからない。ただしショートからいきなりマウンドに登ると言うことはなく、リリーフ登板前の攻撃回でブルペンに入り、投球練習をした後に登板という事になるのだろう。

 大谷選手はどちらかというと野手よりも投手にやりたいと考えており、基本的には投手としての適正を見て、それにあわせた野手としての起用法になるだろう。先発ならば登板日の間にDHや遊撃手としてプレーする。リリーフならば前述のような形になるのだろう。

 野球で特に野手は一瞬のスピードやパワーが求められるものの、サッカーのように常に走り続けているわけでは無いため、毎日試合に出場できるし二刀流の可能性もある。しかしシーズンは長く、1年間試合に出続けるスタミナが求められてくる。先発にしてもリリーフにしても、それだけの体力をつけなければならないことも、大きな課題の一つだ。

 

 大谷から無限の可能性を感じ取っていた。黒木コーチは「まずは彼と、何を目指してどういう選手になりたいかを話してから」と前置きした上で、先発から抑えまで適性を見極める考えを披露。指揮官はショート構想を掲げているが「18歳であれだけポテンシャルが高い選手。夢がありますよね。まとまらなくていい」。プレーボールから遊撃に入り、打って走って守ってチームに貢献し、最終回になったらマウンドに上がって試合を締める。希代のプレーヤー誕生に思いをはせた。

 

 闘志むき出しの投球スタイルも容認した。大谷は、7月19日の岩手大会準決勝・一関学院戦で160キロをマークすると右手でグラブをたたき、絶叫。マウンド上で時に感情を爆発させる160キロ右腕の“雄たけび投法”について「彼がそのスタイルでやっていきたいのであればいい」ときっぱり。喜怒哀楽を前面に出すプレースタイルは、黒木コーチの現役時代と同じだ。気迫をあらわにして、プロの強打者を牛耳ることを求めた。

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