北海道日本ハム・大谷翔平選手がキャンプで右往左往

北海道日本ハムドラフトニュース 2012年ドラフトニュース

 北海道日本ハムの大谷翔平選手が二刀流キャンプをスタートさせた。ウォームアップでは投手組でスタートし、走塁練習は野手組、その後、キャッチボールは投手組に入り、守備練習はセカンドに入った。そして最後は野手組でフリー打撃とあわただしさを見せた。

 やはり難しいと思う。内野守備では利き手の右手を使わずに捕球を行う練習をした。右指などをケガしたら投球に影響する。投手として微妙なコントロールを扱うために特に注意を払う必要があると思うが、内野守備では右手を使う動作も必要になる。また、投手組野手組を行ったり来たりして、他の選手とコミュニケーションが取れるのかにも疑問を感じる。

 二刀流ならばやはり外野手が限界なのかもしれない。守備練習では大谷選手がメニューのチェック漏れで入る場所がわからずに、2軍監督から「きちんと確認してこい」と叱られたというし、またメニューを作る側もまだ慣れておらず、10分間見学という場面もあった。キャンプが進むにつれその点は改善されるのだろうが、特に投手としてはやるべきことが多い大谷選手を育てるには、専属のコーチが必要なくらいのケアが必要だと思う。

 行ったり来たりでコーチ陣の目が届いているのか、野手コーチと投手コーチの連携がしっかりできているのか、投手大谷と野手大谷へコーチ同士で奪い合いが起こったりしないか、それが原因でバッティングにも影響したりしないか、非常に不安を感じる。

 

 

 ベンチ前に貼られてある練習メニュー表に投手、野手の欄の両方に記された背番号「11」を、必死に目で追った。大谷は「どこに行けばいいのか。メニューの見方、流れも分からなかった」と困惑しきり。西2軍監督兼内野守備コーチから内野ノックの守備位置を確認するように促された。さらに80メートルの遠投を優先したため、予定していた投内連係は急きょキャンセル。10分間、本塁後方で立ち尽くす場面もあった。

 

 「投手」と「野手」の間を慌ただしく行き来した。個人のウオームアップは投手組でスタート。走塁練習で野手組に加わった。キャッチボールでは投手組に戻り、これまでの茶色からチームカラーの黒に変えた投手用グラブを初使用。ノックでは内野手用のグラブに持ち替えた。

大谷“二刀流”あたふたで初カミナリ - デイリースポーツ:2013/2/2

 午前中から、メーングラウンドでウオーミングアップを済ませると、野手組として本塁‐一塁間の走塁練習をスタート。その20分後には、隣のサブグラウンドへと駆け足で移動し、投手組としてキャッチボールと遠投。ほかの投手陣がブルペンへと移動する中、大谷はメーンで野手陣と内野ノックを受ける目まぐるしさだった。

 意欲的に取り組んだ大谷だが、実は新人ならではの戸惑いを隠せず、「投手用と野手用のメニューの見方が分からなかった」と苦笑い。選手登録されている投手用の“表メニュー”をじっくり見ていた大谷は、野手用の“裏メニュー”を見落としてしまった。内野ノックを受ける守備位置が分からず、西2軍監督から「きちんと確認してこい」と“初カミナリ”を受け、「スムーズに動けるように注意します」と反省しきりだった。

 しかし、さらに猛省したのは、初となった屋外でのフリー打撃。打撃投手とマシンを相手に45スイングで安打性16本で柵越えなしに終わり、「引きつけて打てれば良かったんですが、突っ込み気味になってしまい、バットの先に当たる打球が多かった。修正したい」と振り返った。

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