智弁学園・岡本和真選手が練習試合で2戦2発

智弁学園, 岡本和真

 一昨日の春季奈良大会で4打点の活躍を見せていた岡本和真選手だったが、ホームランは無かった。この日は、育英高校、津田学園と変則Wヘッダーの練習試合を行い、育英戦では満塁ホームラン、津田学園戦では3ランホームランを放ち、高校通算を61本とした。

60本台に

 センバツで田嶋大樹選手に2三振1安打だった。甲子園で好投手を相手にするといろいろと考えすぎたりして、バッティングの調子を崩すケースもある。岡本選手もセンバツ後は練習試合でもホームランは無く少し心配していたが、この日は豪快なホームランを2発記録し、高校通算本塁打を61とした。

 甲子園では全国の舞台の初打席でホームランを記録し、その点もスカウトが評価していた。この日も共にチャンスでのホームランで、勝負強さというか思い切りがある選手だと思う。

 

好投手を打ち崩せ

 ただしセンバツでは田嶋投手のスライダーに手を出して三振をした場面があり、スカウトの評価も分かれていると聞く。そのスカウトの評価を打ち崩すためには、田嶋投手クラスの投手(なかなかいないと思うが)と対戦をし、経験を積んで打ち崩していく事だろう。

 智弁学園だと全国の強豪と練習試合が組まれる事が多い。また奈良県でも大和広陵の立田将太投手などの好投手もいる。近畿大会も強豪チームのエースが出てくるだろう。とにかく今は勝ち続けて、一つでも多くの好投手との対戦の機会を作る事。そのために勝ち続けることで、岡本和真選手は不動のドラフト1位候補になる。

 

智弁学園・岡本2発で高校通算61号 - ニッカンスポーツ紙面:2014/4/13

 


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