帝京・松本剛選手、痛恨のエラー プロで借りを返す!

帝京高, 松本剛

1年生から遊撃手を守り甲子園に出場し、1年生とは思えないショートの守りを見せ早くもドラフト注目選手となった。

俊足でバットコントロールの良いリードオフマンだった。それが2年で高校通算32本をマークするスラッガーとなり4番に座っていた。

そしてこの日、4番遊撃手で出場すると、3回に高校通算33号となる2ランホームランを放つ。しかし3-0と勝利が目前となった9回、1アウト満塁でのショートゴロは、ゲッツーを焦ってグラブの土手にあたり、慌てた一塁への送球もそれてオールセーフ、その後に満塁弾で5-3と逆転されてしまう。1年生の時から評価されていた遊撃手の守備、どちらか一つ普通にできていれば逆転は無かっただろう。でも、それは悔やんでも悩んでも仕方ない。

2月に祖父が亡くなった時、「甲子園に行ってプロになるから」と約束していた。試合後に松本選手は「行きたい気持ちはある」と話した。巨人ファンの松本選手が巨人に指名されるかは置いておき、まずはプロで原点の遊撃手の守備から入って、この借りを返して欲しい。

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