八戸学院光星・武岡龍世選手は国体終了後にもプロ志望届を提出

高校野球ドラフトニュース 2019年ドラフトニュース

八戸学院光星でショートを守り、鋭い打撃で甲子園でホームランも打った武岡龍世選手が、試合後にプロ志望届を出すことを明言した。

坂本2世

武岡龍世選手はこの日の明石商戦では、1番で出場したものの6打数ノーヒットに終わった。それでも明石商に食い下がった八戸学院光星だったが、6-7で惜敗した。

試合後に武岡選手は、「引っ込み思案の自分を皆が励ましてくれ、成長できたのに。ついてきてくれた選手に感謝したい」と話し、主将としてチームを引っ張り、ともに戦ったナインに感謝を伝えた。

プロも注目する武岡選手は試合後に、「将来の夢はプロ」と話し、「出します」とプロ志望届を、国体後にも提出をすることを明言し、「チャンスで打てるバッターになります」とプロでの活躍を誓った。

U18代表候補入りをしている武岡選手、次はU18W杯を舞台に大暴れを期待し、そして秋のドラフト会議では笑顔を見たい。ドラフト会議では4位前後での指名が予想される。

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惜敗に目を潤ませながら「出す予定です」とはっきり口にし、憧れの巨人・坂本勇に近づくため「チャンスで打てるバッターになります」と宣言。

同じ遊撃手でOBの巨人・坂本勇に憧れる「坂本2世」は、国体終了後にもプロ志望届を提出予定。初優勝の悲願は「これから頑張ってもっと勝ってもらいたい」と後輩に託し、「もっと自分を信じて、チャンスで一本打てる打者になりたい」と誓った。

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