佐々木朗希投手、プロ志望届提出後に獲得希望球団と面談実施

佐々木朗希, 大船渡高

大船渡の佐々木朗希投手は、帰国後に母親、国保監督と進路について話し合った後、大船渡高校でプロ志望の記者会見を行い、9月下旬までにはプロ志望届を提出する。そしてその後に、獲得を希望する球団と面談を行う可能性がある。

昨年の吉田投手、一昨年の清宮選手も実施

プロ志望届を提出した後は、プロ側との接触がOKとなり、ドラフト会議までの間に各球団のスカウト等が選手を訪問し、育成方法や球団の施設の説明などを伝え、候補選手からの要望を聞いたりする機会が設けられる。ただし、それは指名される選手全員に行われるわけではない。

その中で、複数の球団が獲得を目指すよなドラフト上位で指名されそうな選手は、面談が注目されるが、昨年の金足農・吉田輝星投手や一昨年の早稲田実・清宮幸太郎選手も獲得を希望する球団と面談を実施し、それが注目された。

かつて逆指名などがあった時代には、この面談は大きな意味合いがあり、この面談で希望球団を伝えられ、指名を回避する球団の表れた。そして希望球団を口にできなくなった今でも、この面談で希望条件などから、なんとなくスカウトが察知し、指名を回避していく球団もある。そのために、2017年の清宮選手の面談には、巨人は石井一夫球団社長、鹿取義隆GMが参加するなど、各球団とも獲得への強い意志を示す事になる。

佐々木投手は今年、病院での検査で骨が成長途中にあることがわかり、それによって登板を制限してきた経緯がある。獲得を希望する球団は、入団後どのくらいで投げられるかなどを把握するためにも、そのあたりの情報が必要となる事からも、球団側も面談は希望するところだろう。

おそらく面談には12球団が来ると思うが、清宮選手の時には獲得をした北海道日本ハムだけが唯一面談を行わなかった。今年も北海道日本ハムは佐々木投手の1位指名を公表しているが、面談に参加しない可能性もある。

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