侍ジャパンU18代表、アジア選手権が中止になり9月のW杯出場が決定

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4月に台湾で行われる予定だったU18アジア選手権が中止となることが決定され、9月にアメリカで行われるU18W杯への出場が確定した。

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前回3位

アジア野球連盟は、新型コロナウイルス感染拡大で、国際的な渡航制限が続いている状況から、4月に台湾で行われる予定だったU18アジア選手権を中止すると発表された。

この大会で3位までに入れば、9月にアメリカで行われるU18W杯に出場が決まる予定だったが、中止により前回2018年の順位でW杯出場が決まることになった。前回、侍ジャパンは韓国、台湾に敗れていたが、3位でW杯出場が決まった。

侍ジャパンU18代表は4月下旬のアジア選手権のために、センバツで代表選手の選考を行い、4月中旬に合宿を行って大会に出場する予定だったが、現時点で白紙となった。

日本高野連は3月19日に開幕するセンバツの開催期間中に、日本代表候補選考委員会を開く事とした。

U18代表予想(2020年2月時点)
今年の侍ジャパンU18代表を予想してみる。
侍ジャパンU18代表が4月中旬に合宿、4月下旬にアジア選手権
侍ジャパンU18代表は、センバツ後に代表選考、4月中旬に合宿を行い、4月下旬に台湾で行われるU18アジア選手権に出場する。

例年、アジア大会は次回のW杯予選を兼ねている。BFAは前回の「第12回U18アジア野球選手権」の順位を適用し、1位の韓国、2位の台湾、3位の日本が、今年9月に米国・ブラデントンで開催予定のU18W杯の出場権を獲得した。

U18W杯の出場権は前回のU18アジア選手権優勝・韓国、同準優勝・台湾、同3位・日本が出場権を獲得することとなった。20年からの侍ジャパン高校代表監督に就任した明徳義塾・馬淵史郎監督にとって、初陣の大会。現役監督の兼務は15年の大阪桐蔭・西谷浩一監督以来6年ぶりの抜てきで、卓越した采配に注目が集まる。

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