広陵・真鍋慧選手が大飛球で二塁打、オリックススカウト「将来的に球界に名を刻む選手」

高校野球ドラフトニュース 東京ヤクルトドラフトニュース 2023年ドラフトニュース オリックスドラフトニュース 阪神ドラフトニュース 巨人ドラフトニュース

夏の高校野球甲子園大会ではBIG3の一人、広陵の真鍋慧選手が登場して2安打を記録した。視察したスカウトからは高評価が相次いだ。

スポンサーリンク

二塁打

真鍋慧選手はセンバツでは、海星戦、山梨学院戦などでインコースを攻められてノーヒットだった試合と、二松学舎大付戦、専大松戸戦のようにセンターから逆方向に上手くヒットを打つ試合とに分かれていたが、この日の立正大淞南バッテリーはインコースに攻めず、外角を中心としたリードをした。

真鍋選手も「内をどんどん攻めてくるかなと思っていたけど、1打席目が外だった。切り替えてやりました」と話し、第1打席でレフト前にヒットを打つと、第2打席、第3打席はそれぞれレフトとセンターへのフライ、そして第4打席も左中間への外野フェンスギリギリの大飛球を相手外野手が捕れずに走者一掃の二塁打となった。

外角低めの球、逆方向への当たり、高い飛球に風もありスタンドは越えなかったが、コンタクトの良さは感じさせた。ただしこれだけの体やパワーがあり、高校通算62本塁打のスラッガーとなれば、打球にもうひと伸びがあり、スタンドには届いてほしいという気持ちもある。当てる事に柔らかさがあるものの、元横浜DeNAの吉田スカウト部長は「原因は硬さにあると思う。力が入りすぎているのか、構えたときから手首が硬く、バットがスムーズに出てこないからヘッドも思うように走らない。初回の左前打も詰まりながら運んだ打球。全ての打席を通じてインパクトの瞬間にもう一つ押し込めてなかった。」と話したが、同じような印象を受けた。

真鍋選手も「こすった」と話したが、それでも「センター中心に打つと決めていた。調子のいいときは逆方向に飛ぶ。状態としてはいいのかなと思います」と話し、中井監督も「引っ張ることなくセンターを中心に打とうとした打球があちらの方に飛んで、よく打ってくれた。逆方向にあれだけ飛べばいい打者と言っていただけるんじゃないか。内側からバットが出ていないとあそこまで飛ばない。体の近くからうまくバットが出ているんじゃないかな」と話す。コンタクトに関しては広島大会よりも良くなっている印象だった。

スカウトから高評価

この日、視察したスカウト陣からは高評価の声が聞かれた。

オリックス・牧田編成部副部長:「魅力のある選手。自分のスイングをして高く上がった打球がなかなか落ちてこないのを見て、さすがだなと思った。近年では清宮幸太郎君のような長距離砲として育てられる素材だと感じる。将来的には名前が刻まれる選手になるんじゃないか」

東京ヤクルト・小川GM:「ホームランバッターとしての素質が感じられる。ボールを遠くに飛ばす力が備わっている。これから更に伸びる可能性を持っている」

阪神・山本スカウト:「逆方向に強い打球を打てるのが彼の持ち味。スイングの強さも感じた。調子の悪かった県大会でも評価は変わらなかったけど、しっかり修正してきたのは評価できる。」

巨人・桑田ファーム総監督:「非常にスケールの大きな打者。逆方向にも大きな当たりを打てるので今後が楽しみ」

個人的には高い飛球の打球や体のサイズは長距離砲、あとはやはり目の覚めるような一発を見てみたいというのが正直な印象。センバツでは山梨学院にインコースを攻められて打てなかったが、この夏までにその練習はして準備をしてきていると思うので、インコース攻めをされた時に真鍋選手の本当の成長が見られるかもしれない。

2024年度-高校生内野手のドラフト候補リスト
ドラフト候補の評価や動画、みなさまのコメントを紹介します
【夏の甲子園2023】注目選手一覧
2023年夏の甲子園大会に出場する注目選手を一覧でまとめます。スポーツ紙各紙の情報が出たら追記いたします。
【甲子園】ボンズ改めドカベン?広陵・真鍋が「通天閣打法」で大甲子園の主役に!「振り込んだ成果が出た」 - スポニチ Sponichi Annex 野球
 2回戦4試合が行われた。広陵(広島)は、立正大淞南(島根)を8―3で下して3回戦に進出。高校通算62本塁打を誇る「広陵のボンズ」こと真鍋慧(けいた=3年)は、夏の甲子園初安打を含む2安打3打点と躍動した。

【スカウトの評価】
 ▼阪神・山本宣史スカウト 逆方向に強い打球を打てるのが彼の持ち味。スイングの強さも感じた。
 ▼オリックス・牧田勝吾編成部副部長自分のスイングの中で広角に打てる。将来的に球界に名前を刻む選手になるのではないかという存在。

【甲子園】広陵・真鍋慧、3打点発進 OB金本知憲氏のアドバイスは「タイミングを早くとる」「今も意識しています」
第105回全国高校野球選手権大会第6日第1試合(11日、立正大淞南3-8広陵、甲子園)〝広陵のボンズ〟が帰ってきた。今春の選抜大会に続いて甲子園の土を踏んだ高校…

バックネット裏で真鍋の打撃をチェックしたオリックス編成部の牧田勝吾副部長は「魅力のある選手。自分のスイングをして高く上がった打球がなかなか落ちてこないのを見て、さすがだなと思った。近年では清宮幸太郎君(日本ハム)のような長距離砲として育てられる素材だと感じる。将来的には(球史に)名前が刻まれる選手になるんじゃないか」と絶賛。

通天閣打法、広陵ボンズ真鍋 ー 日刊スポーツ紙面

【甲子園】吉田孝司氏 広陵・真鍋は「硬さ」なければスタンドまで運べた…選抜のときの柔らかさ消えていた - スポニチ Sponichi Annex 野球
 【吉田孝司の目】選抜のときの柔らかさが消えていた。それがこの夏の広陵・真鍋の印象だ。春の方がバットがスムーズに出て、ヘッドがよく走っていた。4打数2安打1四球3打点。結果は上々でも、内容的には本人も満足してないんじゃないかな。
“広陵のボンズ”真鍋「こすって」左中間最深部3点二塁打 聖地初安打初打点で初戦突破導いた/デイリースポーツ online
 「全国高校野球選手権・2回戦、広陵8-3立正大淞南」(11日、甲子園球場) 2回戦4試合が行われた。第2試合では広陵が、高校通算62本塁打の真鍋慧内野手(3年)が、夏の甲子園初安打と初打点を記録する2安打3打点の活躍を見せ、立正大淞南に逆転勝ち。歴代7位タイとなる春夏通算77勝目で、広島県勢夏120勝目(歴代9位のま...
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
シェアする
ドラフト会議ホームページ2024 Draft home page

コメント