京都大・田中英祐投手が始動、社会人の練習に参加し野球の道も

田中英祐, 京大

 京都大のドラフト候補・田中英祐投手も始動した。先月には社会人チームの練習にも参加し、野球への道の可能性もありそうだ。

 

148km/h右腕

 田中英祐投手は177cmから148km/hの速球を投げ、スライダー、カーブなどの変化球も身に付けて、関西学生リーグの強豪を相手に好投を見せ続け、昨年秋はベストナインに選ばれた。リーグ戦では4勝21敗と勝ち星に恵まれていないが、阪神や巨人のスカウトが注目している。

 しかし田中投手は「話題性もあるんじゃないでしょうか」と京都大から初のプロ入りという事を話しているが、リーグ屈指の投手であり、現時点でもドラフト会議で指名の可能性が高い選手だと思う。

 

野球の道も

 田中投手は白陵高校から京都大工学部に現役で合格している。このまま工学の道に可能性は大きく広がっていると思うが、野球の道でも可能性は大きい。田中投手は先月、社会人チームの練習に参加し、「モチベーションが上がった」と話す。これまでプロや社会人で野球を続ける事を意識したような練習はできなかったし、チームに雰囲気も少なかったと思うが、それを経験した事で野球の道への意識も出てきたのではないかと思う。

「野球をするからにはそのレベルまで自分を磨きたい」と話す田中英祐投手、今年は卒業論文を書きながらとなるが、「まずは春のリーグ戦、開幕節で勝ち点を取る」と春季リーグ戦に照準を合わせる。秋にはどんな決断をしているのか、注目したい。

 

 

虎も狙う!京大初のプロ目指し田中始動 - デイリースポーツ:2014/1/6

  MAX148キロの本格右腕でありながら、寶(たから)馨監督が「それだけでは勝てないという工夫が感じられる」という投球術を身につけ、2年生から大きく成長。昨年春には立命大、近大から白星を挙げ同秋にはベストナインを獲得した。

 過去に京大からプロに進んだ選手はおらず、田中は「話題性もあるんじゃないでしょうか」と理系らしく冷静な分析をする。一方で「野球をするからにはそのレベルまで自分を磨きたい」と、話題性だけで満足しない熱さも備える。

 工学部に在籍。当然、日本の頭脳としての将来も開けている。また、先月には社会人チームの練習に参加して「モチベーションが上がった」という選択肢も生まれた。さらにはプロも…。


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