国学院大・清水昇投手が完投勝利、巨人、DeNA、中日など11球団が注目

国学院大, 清水昇

東都大学リーグでは国学院大が秋初戦に臨み、エースでプロ注目の151キロ右腕・清水昇投手が完投勝利を挙げた。この試合にはプロ11球団のスカウトが訪れた。

トップクラス右腕

立正大との試合で国学院大・清水昇投手は、最速は145キロで奪った三振は4つながら、得意のツーシームで打たせて取る投球を見せて8回まで1安打と安定した投球を見せ、9回3安打1失点で完投勝利を挙げた。

侍ジャパン大学代表に選出され、東洋大の甲斐野央投手とともにリリーフとして過ごす時間が長かったが、「甲斐野は走者を出しても焦らず抑えていた」と安定感に刺激を受け、「最少失点ではなく、1点も取られない感覚に変わった」と、投球の姿勢が大きく変わったという。

この日は11球団のスカウトが視察し、横浜DeNAの武居邦夫スカウトは「制球力とコーナーワークがいい。上位候補の一人」、巨人・青木高広スカウトは「投球の組み立て方も、投げ方のバランスもいい。完成度が高い」と評価した。中日の正津スカウトも「低めに投げられる」と制球力の良さを評価した。

清水投手は、即戦力投手では、東洋大の甲斐野投手や上茶谷大河投手、梅津晃大投手、日体大の松本航投手というドラフト1位指名確実と言われる投手の次のランクに位置している投手だと思う。特に1年目から先発で10勝を期待できる上茶谷投手、松本投手の獲得を目指している球団は、二人を獲得できなかった場合でも清水投手を獲得できれば、来年は期待できる。

ドラフト会議では2位前後で指名されるとみられ、来年のローテーション入りが注目される。

2018年度-大学生投手-右投のドラフト候補リスト
2018年度-Aランクのドラフト候補リスト

151キロ右腕、国学院大・清水がリーグ通算12勝目を挙げた。この日は最速145キロ、奪三振4ながら、打たせて取って完投。8回までは1安打投球だった。今夏は大学日本代表入り。東洋大のドラフト1位候補・甲斐野に「走者を出しても焦らず抑えていた」と刺激を受けた。11球団が視察し、DeNA・武居邦夫スカウトは「制球力とコーナーワークがいい。上位候補の一人」、巨人・青木高広スカウトは「完成度が高い」と評価した。

国学院大のエース・清水が最速145キロの直球とツーシームなど緩急をつけた投球で130球を投げ、1失点完投。大学日本代表で同世代の東洋大・甲斐野から刺激を受けたと話し「甲斐野はランナーを出しても抑えている。堂々と投げたい」と力を込めた。ネット裏には10球団のスカウト陣が視察。巨人・青木スカウトは「投球の組み立て方も、投げ方のバランスもいい」と高評価した。


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