東北福祉大・津森宥紀投手が8回2安打12奪三振、巨人など8球団スカウト視察

東北福祉大, 津森宥紀, 椋木蓮

今年の大学生投手の目玉・東北福祉大・津森宥紀投手が宮城教育大戦で先発し、8回を投げて2安打12奪三振無失点の好投で勝利した。この試合には8球団のスカウトが視察に訪れた。

136球、147キロ

サイドハンドから149キロの速球を投げるリリーバーだった東北福祉大・津森宥紀投手だが、この日は先発をすると8回136球を投げた。最速は147キロを記録し2安打12奪三振の圧倒的な投球で宮城教育大をねじ伏せた。チームも3-0で完封リレーで勝利した。

津森投手は6回2アウトまでランナーをパーフェクトピッチングを続けた。その後、6回に満塁のピンチを迎えるも、昨年までリリーフとしてピンチの場面を抑えてきた力を発揮して無失点に抑えると、8回も満塁のピンチを抑えた。終盤にやや疲れを見せ、また136球を投げた事で8回で降板をしたが「まだ投げ込みが足りないなと思った」と反省を口にした。

この日は巨人など8球団のスカウトが姿を見せ、津森投手の投球を見守った。仙台六大学リーグは仙台大、東北学院大、東北福祉大が3強となっており、シーズン終盤のそれらのチーム同士の対戦がメインとなることから、エースなど主戦投手は5月中旬のそこに合わせて調整をする。津森投手もまだ調整段階だが、スカウトの前でアピールする投球を見せた。

この日は、2年生の速球派投手・椋木蓮投手が140キロ後半の速球で1回をノーヒット1奪三振の完ぺきなリリーフを見せ、先発・津森投手と3年生の149キロ左腕・山野太一投手、リリーフに椋木投手という体制となりそうだ。

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開幕ということもあり、スタンドには巨人をはじめ8球団のスカウト陣が姿をみせ、エースの力投を見届けた。指揮官は14日の試合も津森のベンチ入りを明言。「下(の学年)が投げるので、しっかり声がけをしていきたい」と津森も自覚十分だ。


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