龍谷大平安の2年生スラッガー・高橋大樹選手。試合後に涙が止まらなかった。しかし、6回に初球の131kmのストレートを振りぬき甲子園のレフトスタンド中段に突き刺さるホームランは、怪物の予感を十分にさせた。これから来年のドラフトまでずっと名前があがり、怪物と呼ばれるようになるだろう。
京都大会3発、そして甲子園でも1発。プロも評価している。広島カープも既にマークしているが、福岡ソフトバンク・田口スカウトも「素晴らしい打球。来年が楽しみ」とコメント、来年のドラフト1位候補に名前を連ねるだろう。
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