立教大アスリート選抜入試に秀岳館・川端健斗投手、前橋育英・根岸崇裕投手などが合格

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立教大のアスリート選抜入試に、秀岳館の川端健斗投手、前橋育英の根岸崇裕投手、智弁学園の太田英毅選手、福岡大大濠の東怜央選手などが合格したことが分かった。

王者に最強メンバー

高校日本代表で、最速148キロのストレートと鋭く曲がる変化球を持ち、高校生左腕でトップクラスと評価された秀岳館の川端健斗投手、球速は141キロも192cmの長身から投げ下ろす角度のある投球にプロも注目した前橋育英の根岸崇裕投手、そして高校1年時から長打の打てる内野手として注目され、2年時のセンバツで優勝を果たし、甲子園でもホームランを放った太田英毅選手、抜群の長打力で福岡大大濠の甲子園出場に貢献した東怜央選手が合格した。

左右の先発投手にショートも守れる大砲、主軸を打てる長距離砲と、プロもうらやむような素晴らしい選手達が、大学王者・立教大へ加入する事になりそうだ。

今年のドラフトで指名されないのは残念だが、2021年のドラフト会議では再び名前を聞くことになる選手だろう。大学4年間での活躍を成長を期待したい。

立教大学のドラフト候補選手の動画とみんなの評価

立大のアスリート選抜試験に、高校日本代表の秀岳館・川端健斗投手、今夏の甲子園出場の前橋育英・根岸崇裕投手、昨春のセンバツ優勝の智弁学園・太田英毅内野手らが合格したことが25日、わかった。

この記事を書いた人
yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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