ハーレムベースボールウィークが始まり、侍ジャパン大学日本代表はキュラソー代表と対戦し、亜細亜大の青山美夏人投手が先発した。
1−0
先発した青山美夏人投手は、初回に1アウトから連打でピンチとなるも空振り三振と内野ゴロで無失点に抑えると、2回からはペースを掴んだ。2回には2奪三振、5回には三者連続三振と三振も奪い、三者凡退で抑えていく。
6回に味方のエラーで久々のランナーを許したがその後も落ち着いて抑え、6回2安打6奪三振、無四球で無失点のエース・青山投手らしい投球だった。
打線はキュラソー投手陣似前にヒットや四球でランナーを出すも得点につながらなかったが、4回は四球と安打で1アウト1,3塁となり、この日は8番に入っていた早稲田大の蛭間拓哉選手がレフト前にタイムリーヒットを打った。
結局、これが決勝点となり、7回には上田大河投手が登板し先頭打者に2ベースを許してピンチとなったが、三塁ライナーの併殺で終わった。
スタメンは次の通り
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