千葉県民球団としてベイサイドリーグに参加していた千葉スカイセラーズが、BCリーグの準加盟に承認された。2026年シーズンから正式加盟を目指す。
BCリーグ参入
千葉スカイセラーズは2022年に日本海オセアンリーグが千葉県に球団を設置することを決め、その後、神奈川のYKSホワイトキングスと2チームでベイサイドリーグで試合を行った。
しかし、リーグ運営との関係がうまくいかずに2023年に8月にリーグを出て他のリーグに参加を検討していくことを発表し、今年1年間はリーグ戦は無かったものの球団の活動を続けてきた。
そしてこの日、BCリーグの準加盟が承認され、2026年からの参入を目指す。2023年には平山功太選手が巨人の育成ドラフト7位で指名されるなど実績もあるチームで、BCリーグでの戦いに向けて準備をしていく。
独立リーグの裾野の広がりを感じさせる。
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