広島・下水流昂選手が広角打法披露し他球団警戒、巨人・菅野智之投手は絶賛、横浜DeNA・白崎浩之選手も調子上げる

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 キャンプに臨むルーキーたち、広島の下水流昂選手が攻守に活躍し、中日、阪神のスコアラーが高い評価と共に警戒感を示した。

 下水流昂選手は横浜高校、青学大、ホンダで、三拍子そろった素質に注目され続けた選手だ。大きく注目されることは少なかったが、ドラフト4位でプロ入りし大きく開花しようとしている。

 シート打撃で左右に大きな当たりを見せると、レフトの守備でも俊足を見せて飛球を好捕、三拍子を見せつけた。視察した中日・筒井スコアラーは「体はそう大きくないが、パンチ力がある」と意外な長打力を警戒。阪神・御子柴スコアラーはホンダの先輩である巨人・長野選手の名前を挙げ「意識しているところがあると感じる」と話した。

 巨人の中心選手となった長野選手のような活躍ができるか、広島・下水流選手に注目だ。

 巨人・菅野智之投手はブルペンで79球の投球を見せ、カーブ以外は良くなかったと調子は良くなかったようだが、視察した金田正一氏が、「今どきの子であれだけ“コマ遅れ”で腕が出てくる投手はいないよ。まるで自分を見ているような気がした。目の保養になった。素晴らしい」と絶賛した。16日の紅白戦に登板する形で調整を進めているという。こちらも楽しみ。

 横浜DeNAのドラフト1位・白崎浩之選手がフリー打撃で10スイング中6本のヒット性のあたりを放った。中畑監督よりステップを小さくするようにアドバイスを受け、バッティングの精度が上がったようだ。三嶋一輝投手などが注目されるが、ドラフト1位の大型内野手として、こちらも期待が集まる。

 

 身長178センチの“リトル長野”の動きが、誰よりも目立った。1打席目は結果は右飛だったが、右中間へ大飛球を飛ばし、逆方向へのパンチ力を証明。2打席目に左前打を放つと、左翼の守備でも俊足を生かして左翼線際への大飛球を好捕した。

 

 視察した中日・筒井スコアラーは「体はそう大きくないが、パンチ力がある」と意外な長打力を警戒。阪神・御子柴スコアラーは「(長野を)意識しているところがあると感じる」と、広角打法など巨人の主軸打者に似たスタイルを感じ取った。

 苦笑いを浮かべながら、菅野は自分のボールを酷評した。今キャンプ4度目のブルペンで最多となる79球を投げたが、制球に納得がいかなかった。「カーブ以外は“鼻くそ”みたいなボールでした。悪い状態の時は直球とカーブで(配球を)作っていくのですが、まっすぐが良くなかった」と理想から程遠かった。

 

 だが周囲の目には“不調”とは映らなかった。菅野は一瞬にして偉大な投手をとりこにした。ルーキーの背後で見ていた金田氏が、その投球フォームにうっとり。投球後、400勝左腕から右腕をポンとたたかれ、握手を交わした。菅野は「もう大大大大投手なのでオーラがすごかったです。握手した時の手の厚みがありました」と感激した。

 

 金田氏も大感激していた。「今どきの子であれだけ“コマ遅れ”で腕が出てくる投手はいないよ。まるで自分を見ているような気がした。目の保養になった。素晴らしい」と賛辞の言葉を並べた。

DeNA・白崎、中畑監督アドバイスで快音 - サンケイスポーツ:2013/2/8

 ティー打撃を行う白崎のもとへ、中畑監督が近寄った。身ぶり手ぶりを交えながら「ステップの幅を小さくしろ」とアドバイス。直後のフリー打撃で、白崎が右へ左へ快打を放った。

 

 「ステップが大きくなる癖があるので自分でも意識していましたが、投手を相手にするようになってから、また大きくなっていたようです」

 

 教えを胸に臨んだフリー打撃では、日本ハムからトレードで移籍した5年目左腕の土屋から10スイングで安打性の打球が6本。右方向へ2本、左方向へ4本と打ち分け、「いい感じで打てました」と目を輝かせた。

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