福岡ソフトバンクのドラフト直前情報をまとめます。
盛岡大付・松本裕樹投手を一本釣りも
前日のスカウト会議終了後に王会長が「競合しないことを祈ります。」と話し、単独指名の可能性がある選手であることを明かした。その中で可能性があるのはこれまでも名前を挙げてきた盛岡大付・松本裕樹投手の可能性と日刊スポーツ。しかし地元で高く評価している小野郁投手の可能性もある。
王会長は「今の段階である程度結論は出ているが、明日になったらガラッと変わるかも」と話した。(日刊スポーツ)
また西日本スポーツでは王会長が「まだ迷っている。みんなほしいね。上位4人くらい」と話し、まだ動きがあるかもしれない。
隠し玉に柳川高校・柿木映二選手
福岡ソフトバンクは隠し玉候補として、地元柳川高校の柿木映二投手をリストアップしている。柿木投手は185cmの右腕で、長身から投げおろす143km/hの速球に、カーブ、チェンジアップ、シュートなど多彩な変化球を投げる。
球団は、将来は150km/hを出せる素材と評価している模様。また今年は将来性を重視した指名を展開し、東海大相模・佐藤雄偉知投手、健大高崎・脇本直人選手等の指名もありそうとのこと。(西日本スポーツ紙面 10/23)
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