埼玉西武が東北学院大の147キロ右腕、本田圭佑投手の指名を検討していると報じられた。
岸投手の後輩
東北学院大・本田圭佑投手は、最速147キロの速球とチェンジアップが武器の好投手で、仙台六大学リーグでは、仙台大のドラフト1位候補・熊原健人投手や東北福祉大の佐藤優投手とともに注目されている。
埼玉西武は昨年8月に東北学院大と交流戦を行っており、本田圭佑投手は6回5安打3失点も5奪三振を記録、当時ルーキーながらホームランを打ち出して注目されていた森友哉選手をノーヒットに抑える好投を見せ、鈴木球団本部長が「光るものがあった」と評価していた。
投手が8割
本田投手について西武の関係者が具体的にコメントをしているという事ではないが、鈴木球団本部長が「指名はできれば6人以上、8割方が投手」と話し、少なくとも5人は投手が指名されるものとみられ、その中に本田投手が入っているだろうというのがスポーツ報知の見解だ。
サッカー日本代表の本田圭佑投手が「本家」といわれる中で、数年後には侍ジャパンのエースとして本田圭佑という名前が入るようなそんな投手になってほしい。
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西武、本田圭佑獲り スポーツ報知紙面 2015/10/9
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