【更新】東海大・伏見寅威捕手、2安打、1刺殺!6球団が視察!

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 首都大学リーグでは東海大vs筑波大の対戦が行われ、ドラフト1位候補の東海大・伏見寅威捕手が2ベースなど2本のヒットを放ち、また8回に相手の盗塁を2塁で刺すなど攻守に活躍を見せました。

 この試合には巨人、阪神など6球団のスカウトが視察し、阪神・菊地>スカウトは「打撃がよくなっている。確実性が出てきた。成長している」と評価した。

 1年生から活躍をしている伏見捕手が最終学年となり、集大成という活躍を見せてくれそうですね。プロでも阪神など捕手が欲しいチームがあり、最終的には評価が上がりそうですね。

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  • 阪神が東海大・伏見寅威捕手に熱視線 - デイリースポーツ:2012/04/16

      阪神・菊地スカウトは「打撃がよくなっている。確実性が出てきた。成長している」と評価。捕手は球団の補強ポイントとなるだけに、今後もマークを続けていく構えだ。スカウトの注目を集めることにも、伏見は「プレッシャーはない。見に来てくれることをいい方にとらえてやっていきたい」とキッパリ。今年は主将を務めることもあり「個人的には打ててよかったけど、もっとしっかり打って守れないと」と気を引き締めていた。

    東海大・伏見、攻守で存在感…首都大学野球 - スポーツ報知:2012/04/16

     国内6球団のスカウトが見守る前で、伏見が抜群の存在感を示した。「自分が責任を持って、しっかりやらないとチームが良い方向に向かない」と4回無死一塁から中前安打で先制点を呼び、8回には強肩で相手の二盗を阻止した。巨人・長谷川スカウトは「試合経験が豊富で、攻守にまとまっている」と高評価。大学日本代表の4番候補は主将として臨む今季「打率3割5分、10打点以上」を目指す。

    昨年王者東海大が筑波大に先勝/首都大学 - ニッカンスポーツ・コム:2012/04/15

     昨秋王者の東海大が筑波大に先勝した。開幕投手を務めたのは左腕の渡辺圭投手(3年=東海大甲府)。完封目前で降板したが、9回2死まで3安打無失点と好投した。今秋ドラフト候補の伏見寅威捕手(4年=東海大四)も4回に中前打、6回に右中間二塁打を放ち、8回には相手走者の二盗を刺すなど主将として活躍。「1年生から出させてもらってるので、キャプテンにふさわしいプレーをしなきゃいけないなと思いました」と笑顔だった。

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