元千葉ロッテ・島孝明投手と、元広島・岡林飛翔投手が国学院大に合格

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2016年に千葉ロッテにドラフト3位で指名された島孝明投手と、2017年の育成ドラフト1位で広島に指名された岡林飛翔投手が、セカンドキャリア特別選考入試で国学院大に合格した。

人間開発学部健康体育科に入学

国学院大は2017年に、NPB選手会とセカンドキャリア特別選考入試に関する協定を結び、引退後のプロ野球選手の支援を行っている。昨年は元ソフトバンクの幸山一大選手が合格している。人間開発学部健康体育科で学び、教職課程を経て教員免許も取れる。

島孝明投手は東海大市原望洋で150キロの速球を投げ、侍ジャパンU18代表にも選出されるなど注目を集め、2016年のドラフト3位で千葉ロッテに指名された。しかしプロ入り後に球速が大きく落ちるなどし、1軍登板はなく2019年に戦力外、育成契約などの打診もあったというが引退をした。「純粋に自分にはまだやりたいことがたくさんありました。自分の人生はまだ前半であり、20年、30年先の自分が、いい人生を送って来れたと誇れるような生き方をするには、野球から学んだことだけではなく、大学での学びが必要だと考え進学を選択しました」と話す。

また岡林飛翔投手も140キロ後半の速球が注目され、2017年の育成ドラフト1位で広島に指名されたものの、2年間で戦力外となっていた。「将来は野球の指導に携わりたいと思っています。」と話し、「指導する立場にも学ぶべきことがあります。何も勉強せずに指導をしても相手に伝わらなかったり、その人に合った指導が出来ません。そのため、体の仕組みや使い方などしっかり学んだ後に、野球の指導に携わることができればと思い大学進学を選択しました」と話した。

非常に良い制度だと思う。プロ野球の世界を経験した選手が、それを元に大学で学びを深めることができ、それを元に将来は指導者になる選択肢もある。

ドラフトで指名された事が成功ではない。戦力外になったことが失敗ではない。すべての選手、人の人生に成功も失敗もない。ただ自分が納得する生き方ができるように、周りのサポートを受けながらしっかりと歩んでいく。

2016ドラフト指名選手
2016年ドラフト会議は10月20日に行われ、高校生46人、大学生42人、社会人17人、独立リーグ10人の合計115人が指名されました。
2017ドラフト指名選手
2017年ドラフト会議は10月26日に行われ、高校生49人、大学生33人、社会人23人、独立リーグ9人の合計114人が指名されました。

国学院大学は16日、同校の「セカンドキャリア特別選考」によって元ロッテ投手の島孝明さん(21)と元広島投手の岡林飛翔さん(20)が合格したと発表した。
2人は4月から人間開発学部健康体育学科に所属し、教職課程の履修も含めた学生生活をスタートさせる。

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