日南学園のプロ注目捕手・萩原聖翔選手が2ラン

高校野球ドラフトニュース 2014年ドラフトニュース

 高校野球九州大会は2回戦6試合が行われ、沖縄尚学、東福岡、大分、島原農業、文徳が勝利した。日南学園はプロ注目の萩原聖翔選手が2ランホームランを含む2安打3打点の活躍で、熊本工にコールドで勝利した。

スラッガー捕手

 日南学園の萩原聖翔選手は180cm85kgの大型捕手で昨年から4番を打ち、プロからも注目されている。昨年の秋季九州大会では初戦で沖縄尚学と対戦し1-3と惜しくも敗れて甲子園出場はならず、萩原選手も4打数1安打に終わっていた。

 その後、1日1000スイングを続け春を迎えたが、2月に右足の母指球を疲労骨折しこの日は完治していない状態で試合に臨んだ。それでも6回にはレフトスタンドに突き刺さる2ランホームランを放ち高校通算13号を記録、4打数2安打3打点の活躍で熊本工業をコールドで下した。

 今日はいよいよ沖縄尚学との再戦となる。山城大智投手はこの日登板をしており連投するかはわからない、萩原選手にとっては甲子園出場を逃し、1日1000スイングを行うきっかけとなった相手だけに、その恩返しをする。

 

その他の試合

 沖縄尚学は山城大智投手が3回2アウト3塁の場面で登板するとピンチを三振で切り抜け、その後は4回1/3を1安打無失点に抑える貫録のピッチングを見せた。

 西日本短大附はエース小野投手は先発せず序盤に6失点し、4回から小野郁投手が登板したものの4回5安打3失点(自責点2)で7回コールドで敗れた。

 大分は145km/hエースで4番も打つ佐野皓大選手が、センバツに出場した神村学園を9回6安打3失点(自責点1)に抑えて完投勝利した。打撃では4打数0安打1打点だった。

 東福岡は左腕の濱田駿投手が登板し、センバツに出場している美里工を7回2安打無失点に抑えて完封コールド勝利。中学時代から注目され2年生でエース格として登板している投手で、今後の成長が期待される。

 

 日南学園打線の快音は最後までやまなかった。3回までに6点を挙げるなど自慢の強打がさく裂。昨夏の甲子園出場メンバーが残る古豪の熊本工をコールドで粉砕した。

 とどめを刺したのはプロも注目する4番萩原の一発だ。6回1死一塁から左翼席にたたき込んだ。「低め(の真っすぐ)をうまくすくい上げられた。打った瞬間入ったと思った」。手応え十分の完璧な当たりだった。2月に右足の母指球を疲労骨折し、完治していない中での豪快弾。「痛みで踏ん張れない」と口にしながら、右のスラッガーは高校通算13本塁打目となる一発を放った。

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