静岡高校が敗退、鈴木将平選手はプロ、村木文哉投手は大学進学へ

高校野球ドラフトニュース 2016年ドラフトニュース

静岡大会では優勝候補の静岡が浜松商に3-4で敗れ4回戦で敗退した。プロ注目の鈴木将平選手、村木文哉投手は短い夏を終え、それぞれの道の歩を進める。

1年生から

静岡高校の村木文哉投手と鈴木将平選手は1年時から強豪・静岡高校を引っ張ってきた。そして1年夏、2年春、夏と3度の甲子園に出場した。しかし昨年秋にはセンバツ出場を逃し、今年2月には村木投手が故障するなど試練が続き、夏前にようやく村木投手が戻ってきたものの、チームとして本物の実力を見せられる状態までには至らなかった。

この日は村木投手が9回を投げて完投するも8安打4失点、鈴木選手は3番センターとして5打数2安打3打点を活躍をしたものの1点差で敗れ、4回戦で姿を消した。

1年時から注目された二人、鈴木選手はプロ志望をし、村木投手は大学に進学をする。それぞれの進路で活躍する姿を見せてくれるだろう。

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入学から昨夏まで3季連続甲子園出場の2人にとって昨秋からは試練の連続だった。春はセンバツを逃し、2月には村木が離脱。完成度が高かった前チームと比較され、鈴木将が経験値の少ない仲間を鼓舞し続けた。

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