佐渡高校の185cm右腕・菊地大稀投手に8球団スカウトが注目

菊地大稀, 佐渡高

佐渡高校の185cm右腕・菊地大稀投手が、春季新潟大会2回戦の東京学館新潟戦で先発し、143キロを記録した速球で5失点完投勝利、ネット裏には8球団のスカウトが視察に訪れた。

伸びしろ十分

菊地大稀投手は184cmの右腕として、2年夏の2回戦・開志学園戦で7回2安打1失点に抑える好投を見せ、秋には137キロを投げ、大型右腕としてプロのスカウトも注目をしていた。

この冬に体重が8kg増えて80kg、身長も1cm伸びて185cmとなると、スタミナ、球の力も増すと、コンスタントに140キロを記録するようになった。そしてこの日の2回戦・東京学館新潟戦では、先発して7安打5失点も143キロを記録し10個の三振を奪った。2回からは力をセーブしながら投げ、9回まで138球を完投した。

8球団スカウト視察

この日は巨人、中日、阪神、東北楽天、北海道日本ハム、千葉ロッテ、埼玉西武、福岡ソフトバンクの8球団のスカウトが集結した。東北楽天は長島スカウト部長と2人態勢で視察、山田潤スカウトは「楽しみな素材。伸びしろを感じる投手です」と評価した。

各地で大型右腕投手が注目されるようになっている。新潟からも注目右腕が登場し、夏までにどこまで成長するか注目したい。チーム自体もどこまで勝ち上がるか楽しみだが、スカウトとしては早めに見にいきたい投手だろう。

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ネット裏には巨人、中日、阪神、楽天、日本ハム、ロッテ、西武、ソフトバンクのスカウトが陣取った。楽天は長島哲郎スカウト部長との2人態勢で視察し、携帯したスピードガンで143キロを確認。担当の山田潤スカウト(45)は「楽しみな素材。伸びしろを感じる投手です」と評価した。


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