山形大会の組み合わせが決定した。優勝候補には昨夏、そして今年春に甲子園に出場している日大山形の名前が挙がる。
山形大会
日大山形は夏、春、夏の3季連続甲子園出場を目指す。春の山形大会では準々決勝で敗れたものの、2年生の4番・渡部雅也捕手と佐藤亘選手の大型スラッガーが並ぶ打線は県内屈指。
春の大会は部内の暴力のために不参加となった酒田南も、5月には処分が解けており、昨年秋に1年生ながら場外ホームランを放ったパワーのある2年生・伊藤海斗選手が主砲、渡部選手とともに来年は注目される存在となりそう。
146キロの速球を投げる佐藤幸弥投手のいる羽黒、183cmの大型右腕・竹田葵投手のいる山形城北、それに東海大山形、鶴岡東も力があり混戦となりそうだ。
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