岐阜各務野の147キロ右腕・藤田凌投手が夏初登板、中日など注目投手

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岐阜大会では岐阜各務野の147キロ右腕・藤田凌投手がこの夏、初登板をした。

中日など注目

藤田凌投手は187cm77kgの大型右腕で、腕の振りがしなやかでフォームのバランスも良く、地元の中日など複数球団が注目をしているという。

この日の3回戦・岐阜総合学園戦では、4回途中から登板すると、3回1/3を投げて2安打無失点、球速は139キロ止まりだが、「丁寧に投げることを意識した」と話し、得意のチェンジアップを使って打たせて取る投球を見せた。

これから本格的に力をいれた投球が見られそうで、この日はスカウトの姿があったかは不明だが、これから大勢のスカウトが岐阜に足を運ぶ事になりそうだ。

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1メートル87、77キロのしなやかな体格で最速147キロを誇る。「丁寧に投げることを意識した。走者が出たらギアを上げた」。この日は139キロ止まりながら、チェンジアップを効果的に、打たせて取る投球が光った。
地元の中日を含め、数球団がチェックしている好素材。

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