高校野球5日目のドラフト的見どころ

夏の甲子園大会5日目、ドラフト的見どころを紹介します。

第1試合 総合力対決

日本文理はエースの南隼人投手が柔らかいフォームから142キロの速球を投げ、対する関東第一は、谷幸之助投手が147キロの力のある球を、土屋大和投手が変化球を駆使した総合的な投球を見せる。

日本文理は打線でもU15代表の2年生・長谷川優也選手が3番サードで高い野球センスを見せ、4番も2年生の中田龍希選手が、1年から4番を任せられるパワーを見せる。関東第一は1番でセンターを守る大久保翔太選手が抜群の俊足を持ち、捕手・野口洋介選手はセカンドまで1.9秒の強肩、ショートの渋谷嘉人選手も良く、センターラインがしっかりとしている。

細かく見たい選手の多い一戦となりそうだ。

第2試合 打線のキーマン対決

熊本工も山梨学院も、控えも含めて多くの選手の名前が挙がるチームだが、その中でやはり主軸が注目される。熊本工の4番・内田雄大選手は、1年夏から3番を任された選手で、熊本NO.1の声もある。熊本大会では済々黌、東海大翔星、有明、九州学院と強豪との連戦のため、ホームランは0本で、打率もそれほど高くないが、有明戦ではプロ注目の浅田将汰投手から1安打2四球を選び、5,6番バッターが打点を挙げて勝利している。また、2年生の江川輝琉亜選手も注目される。

対する山梨学院の野村健太選手は、高校通算53本塁打の山梨のデスパイネと呼ばれる。しかし、山梨大会でホームランは0本、やや調子を落としており、準決勝まで4番を打っていたものの、決勝では5番となった。昨年夏、そして今年のセンバツでホームランを打っており、3大会連続のホームランが見られるか注目したい。ただし山梨学院で打線のキーマンになるのは菅野秀斗選手で、170cmと小柄だがパンチ力は十分。他にも、2年生で180cm遊撃手の小吹悠人選手にも注目したい。

第3試合 投の岡山、打の広商

岡山学芸館は中川響投手が180cm80kgの右腕で、球速は140キロを超す。また得意のスプリットで三振を奪う。

広島商は1番の天井一輝選手が球速のある投手からホームランを放つなどパンチ力があり、4番・真鍋駿選手も2年生から4番を打ってきた181cmの右バッターで、高い打率も残す。

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