明治神宮大会2日目、光星学院vs神村学園の試合は、6-6で9回を終え延長タイブレークとなった。10回表に神村学園が2点を先取したが、その裏1点を奪った場面で4番・北條史也選手が登場、今大会初のホームランとなる逆転満塁弾を放った。この日は5打数2安打5打点だった。
北條選手は4番遊撃手で、巨人・坂本選手以上の逸材と注目されているスラッガーで今夏の甲子園でも徳島商戦で146km右腕の龍田投手から2本の2ベースヒットを放つなど実力を見せた。
秋季東北大会では初戦の石巻工戦でホームランを放つなど4番としての長打力を見せている。光星学院からは今年、東京ヤクルトからドラフト1位で川上竜平選手が指名された。もう一人の注目選手・田村龍弘選手はこの日は5打数ノーヒットに終わったが、北條・田村が来年のドラフト候補として注目されている。
コメント
僕、北条君好きです。
打てるし守れる!
最高の選手です。
これからの最高の活躍を期待したいです!
感動をよろしく。
「夏の不祥事」やら「第二大阪代表」やら、嫌な称号がネットで飛び交っているけれど、それは陰湿な連中の揚げ足取りに過ぎない。
選手たちの選んだ地で、選手たちの大好きであろう野球を存分に楽しめればそれで良いんだ。神宮の残りの試合や来年の春選抜も、十分に頑張って欲しい。