大分舞鶴が新名凌馬投手と木村駿太朗投手の145キロコンビで勝利

高校野球ドラフトニュース 2020年ドラフトニュース

大分舞鶴は共に145キロを記録する、左腕の新名凌馬投手と右腕の木村駿太朗投手の継投で完封勝利で勝ち上がった。

スポンサーリンク

継投

先発は167cmから最速145キロの速球を投げる左腕の新名凌馬投手、この日は、「緊張した。いつもより球が走っていなかった。スライダーも走っていなかったし、狙われているのが分かったので、決め球をストレートにした」と、130キロ中盤から後半を記録するストレートで押し、4回1安打5奪三振無失点の投球を見せた。

7点をリードし、5回からは183cm右腕の木村駿太朗投手が登板する。こちらも「球は走っていたがキレがなかった」と話すが、最速は143キロを記録し、スライダー、カーブ、チェンジアップもコントロールよく投げた。2回2安打無失点で抑え、7-0で勝利した。

タイプは違うが共に145キロの速球を投げる左右の2枚看板が、戦国大分に名乗りを上げた。

大分県高校野球大会(2020)の注目選手:ドラフト注目度A
大分県高校野球大会はの注目選手を紹介します。
大分舞鶴高校のドラフト候補選手の動画とみんなの評価
ドラフト候補の評価や動画、みなさまのコメントを紹介します

7点リードの6回からマウンドに上がった右腕、木村は2回を投げ無失点ながら2安打を許し「球は走っていたがキレがなかった」と反省。1メートル83の長身から投げ込む最速145キロの力強いストレートが武器。制球の良さもありスライダー、カーブ、チェンジアップも投げる。この日は最速143キロを計測した。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
シェアする
ドラフト会議ホームページ2024 Draft home page

コメント