【侍ジャパンＵ１８代表】プロ志望は最大５人、徳丸選手は早大・境選手は法大が有力視

侍ジャパンU18代表のメンバーはすでに帰国し、次のステージに歩みを始める。18人のうち、プロ志望をしそうなのは5人、また大阪桐蔭からは東京六大学へ進学する選手がおおくなりそうだ。

東京六大学へ

現時点でプロ入りを表明しているのは、報徳学園の今朝丸裕喜投手、健大高崎の箱山遥人捕手、花咲徳栄の石塚裕惺選手の3人。

他にプロか他の進路かというのが早稲田実の宇野真仁朗選手、関東第一の坂井遼投手、東海大相模の藤田琉生投手、広陵の高尾響投手で、日刊ゲンダイの記事では藤田投手と宇野選手がプロ志望に傾いているとしている。

また大学進学組では、最後は3番打者として活躍した大阪桐蔭の徳丸快晴選手が早稲田大、1番を打った大阪桐蔭の境亮陽選手が法政大に進学が有力とし、大阪桐蔭からはエースの平嶋桂知投手と甲子園で1番を打った吉田翔輝外野手も明治大に進学するという。

更に侍ジャパンでは、報徳学園の特進コースで学んでいる間木歩投手が、慶応大や筑波大を目指しているという。

まずはプロ志望選手が最終的に何人になって、今年のドラフト会議でどのような評価でプロ入りするのか、そしてプロに進んだ選手と大学や社会人に進んだ選手が、3年後、4年後にどのようになっているのか期待し、最終的には侍ジャパンTOPチームのユニフォームを着る選手が出てきて欲しいと思う。