【2025センバツ】滋賀学園高の注目選手

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センバツ大会に出場するチームで、個人的に注目したい選手を紹介します。今日は滋賀学園高校。

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滋賀学園高の注目選手

注目度A:必見・見ないとヤバイ、注目度B:成長をチェック、注目度C:素質をチェック

注目度B:長崎蓮汰投手

187cm82kgの大型右腕で142キロを記録する。投球スタイルはカーブを使った緩急で打たせてとり、秋は42回2/3で21奪三振。防御率は0.84と安定している。

注目度B:土田悠貴投手

体は大きくないが143キロのストレートと鋭いスライダーを投げ、昨夏の甲子園では準々決勝の青森山田戦で先発し7回途中1失点の好投を見せた。秋は不調だったが復活の投球を見たい。

注目度B:吉森爽心三塁手(2年)

昨秋は1年でレギュラーとなり、打率.571というチームでもずば抜けた打撃を見せている。まずは打撃を確認したい。

注目度C:藤川倖生遊撃手(2年)

180cmの遊撃手で昨年は1年生で出場し高く評価された。打撃を磨いてゆきたい。

注目度C:秋満大知捕手・一塁手

184cm84kgの大型選手、打率は2割台だったが春から捕手に転向の可能性があり、肩などを見たい。

注目度C:金城銀仁朗外野手

186cm85kgの大型選手だが50m6.1秒のスピードがある。まずはポテンシャルをチェックしたい。

チーム

土田投手が復活すればタイプの違う右の2枚看板として、昨夏のような勝ち上がりを見せることができるチーム。攻撃では吉森選手の打撃にかけて、その前の打者がチャンスを作れるか。また捕手のコンバートがありそうで、相手の足による攻撃を防げるか。

投手が2点に抑え、攻撃で3,4点を奪う。大味な試合にならなければ勝機が見えてくる。

滋賀学園高校のドラフト候補とみんなの評価
ドラフト候補の評価や動画、みなさまのコメントを紹介します
この記事を書いた人
yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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