センバツ大会に出場するチームで、個人的に注目したい選手を紹介します。今日は米子松蔭高校。
米子松蔭高の注目選手
注目度A:必見・見ないとヤバイ、注目度B:成長をチェック、注目度C:素質をチェック
注目度B:惣郷峻吏捕手・遊撃手
遠投120mで二塁送球1.8秒台の強肩と、50m6.2秒の足も魅力の選手。捕手としてチームの中心となっているが、遊撃手でのプレーを希望しており、ショートでも試合に出場する。打撃でも秋は28打数12安打で打率.429と突出しており、将来が楽しみな選手だ。
注目度C:新里希夢投手(2年)
158cmの小柄なエース。秋の中国大会で3試合に完投し、矢上戦で完封するなど甲子園出場の立役者となった。
注目度C:山内将大中堅手
2番打者として秋は打率は高くなかったが5試合で5盗塁を決める。足を見たい。
注目度C:後藤朝登外野手(2年)
控えメンバーで秋は試合出場は少なかったが、50m5.9秒の足がある選手で出場したら足を見てみたい。
チーム
新里投手が安定して投げ、控えには惣郷選手や一塁の佐谷選手などが投げる。守備力が高く、試合を崩さないで戦っていける。攻撃では3番の惣郷選手がポイントとなりそうだ。
投手が3点までに抑えて攻撃で3,4点を奪う。守りでしのいで得点の少ない試合に持ってゆきたい。
米子松蔭高校のドラフト候補とみんなの評価
ドラフト候補の評価や動画、みなさまのコメントを紹介します
コメント