東京ヤクルトの寺島成輝投手、星知弥投手に絶賛相次ぐ

星知弥, 寺島成輝

東京ヤクルトのドラフト1位・寺島成輝とドラフト2位の星知弥投手には初ブルペンから絶賛が相次いでいる。

プロも惚れる球

寺島投手はこの日もブルペンで投球し、捕手を立たせて20球、座らせて10球を投げた。内角ギリギリにストレートを投げたが審判の手は上がらず、審判のルーキーに対する洗礼を受けていた。しかし寺島投手は苦笑いをするだけで、「ボール1個半くらい違いますね」と話した。

寺島投手の隣で投げていた侍ジャパン代表の秋吉亮投手は「めちゃくちゃいい球だったので見てしまった。出てきてくれたら強くなる」とエースとして出てくることを期待していた。

また星投手はこの日はストレートのみ35球を投じたが、正捕手の中村選手が座って受け、外角低めに構えたミットに球が吸い込まれた。回転の良い球に中村選手は「回転がキレイでスピン量も多い。威力はチーム1,2を争う」と話すと、石井投手コーチもミットの前でもう一段ホップしてくる球」と評価、「藤川投手のホップする真っすぐは自分の中での理想」と話し、質の良い球を追い求める。

ブルペンで非常に評価の高い二人、これからバッティング投手、ケース打撃の投手、そして紅白戦、オープン戦と実践を経験する。寺島投手は制球力も高く、プロのストライクゾーンにも対応してくる力はあると思うが、星投手は制球にやや課題もある。そこでどんな投球をみせるか注目したい。

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首脳陣をうならせる35球だった。石井投手コーチは「ベース間際でもう一段階ホップする直球はなかなかない。スピンがかかって、初速と終速が変わらない」。真中監督も打者の手元で伸びる直球に「うちの投手陣の中ではトップクラス。力強い」と改めて評価した。


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