NTT西日本・大城卓三選手が2試合連続ホームラン、阪神など複数球団が視察

NTT西日本, 大城卓三

社会人野球のJABA京都大会は、NTT西日本が決勝で三菱重工広島を下し、優勝を飾った。大城卓三捕手が2試合連続となる130mの特大ホームランを放ち試合を決めた。

アベレージと長打力

大城卓三選手は187cm86kgの左のスラッガーで、東海大時代は4年時に首位打者を獲得するなど確実性の高い打撃が注目された。また東海大相模、東海大で一二三慎太投手や長友昭憲投手、猿川拓朗投手などをリードし、高校時代は2010年夏の甲子園準優勝、大学では2014年の大学野球選手権優勝に貢献した。

昨年はプロ解禁年だったものの、打撃が71試合でホームランは0本、打率も.254に終わり、「去年はあまり手応えがなかった。」と話している。ドラフト時は指名を待ったものの名前が呼ばれる事はなかった。

そして今年、この日はまず準決勝のJR西日本戦で3回に、逆方向の左中間最深部に3ランホームランを放つと、続く決勝の広島重工広島戦では2回に初球を振りぬいて、右中間スタンドを越える推定130mの特大ホームランを放った。「打った瞬間いったと思った。今大会は初戦から自分のスイングができた」と話した。

「今年はプロ入りを目指している」と話す大城選手、この日は阪神など複数球団のスカウトが視察に訪れたという。

打てる捕手として調子を戻しているようで、長打力とアベレージ、そしてリードで大きくアピールをした。今年のドラフト会議での指名のために、都市対抗の予選・本選でもアピールを続けたい。

2017年度-社会人捕手のドラフト候補リスト

二回1死で初球の直球を捉え、右中間へ推定飛距離130メートルの特大ソロ。「打った瞬間いったと思った。今大会は初戦から自分のスイングができた」。この試合の前に行われた準決勝・JR西日本戦でも三回に左中間最深部へ3ランを放っており、プロのスカウトが見つめる前でパンチ力を見せつけた。

同社の先輩、DeNA・戸柱のような捕手が目標。臨時コーチの元オリックス・野田浩司氏から配球を学び、課題の守備でも成長を遂げている。「今年はプロ入りを目指している」。社会人3年目は貪欲に結果を求めていく。


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