スポニチ大会組み合わせ決定、東芝・宮川哲投手「スカウト見てくれる」

東芝, 宮川哲

3月11日に開幕する社会人野球のJABA・東京スポニチ大会の組み合わせが決定した。東海理化・立野和明投手、JFE西日本・河野竜生投手などドラフト候補が続々と登場する中で、東芝・宮川哲投手も注目される。

大学時代指名漏れ

宮川哲投手は最速152キロの速球を投げる今年ドラフト解禁の注目投手の一人。上武大学では外野手から投手に転向すると2年生秋の明治神宮大会でリリーフとして抜群の投球を見せ、チームをベスト4に導くなど、大学野球選手権で2度のベスト4、明治神宮大会では3度のベスト4入りに貢献した。関甲新リーグでも4年春に3勝0敗、秋は6勝0敗の成績を残した。

そして宮川投手はプロ志望届を提出したものの、ドラフトでの指名はなかった。特に順位縛りなどはなく、同期の島田海吏選手、石井将希投手が指名を受けているだけに、大きな謎が残るドラフトとなった。宮川投手も「悔しかった」と話す。

宮川投手は東芝に進むと、1年目の昨年秋の日本選手権で最速152キロを記録、自分なりに指名漏れとなったことを分析し、「力感なく速い球を投げることを意識していて、ようやくできてきた。打者からも良い反応を得られている」と成長を遂げた。

今年は再びドラフト解禁となる。まずはその年の初戦となるスポニチ大会、宮川投手は「スポニチ大会で頑張って夏につなげたい。結果がついてくればスカウトの方も見ていてくれると思う」と話し、今年のドラフト注目候補になるような投球を見せてくれそうだ。

2019年度-社会人投手-右投のドラフト候補リスト

宮川の言葉は力強く、決意を感じさせた。「スポニチ大会で頑張って夏につなげたい。結果がついてくればスカウトの方も見ていてくれると思う」


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