今年チェックしたいドラフト候補(その7)~大学生捕手~

大学野球ドラフトニュース 2019年ドラフトニュース

ドラフト候補選手の動画とみんなの評価のページにお寄せいただいているドラフト候補選手で、ぜひチェックをしてみたいなという選手、大学生捕手編です。

富士大・下地滉太選手

下地滉太選手は日大藤沢時代に非常に評価をされていた捕手で、セカンドまでの送球は1.81秒を記録し、健大高崎の機動破壊を封じていた。富士大でもマスクを被り昨年の大学野球選手権も出場をしている。ただし9番を打ち3打数ノーヒット。少しでも打撃を挙げたい。

東海大北海道・井内駿選手

井内駿選手はセカンドまで1.9秒の肩があり、また札幌ドームでもホームランを打てる長打力がある。視野も広いなかなかの捕手と評判。

東北福祉大・岩崎魁人捕手

岩崎魁人選手は高校時代、通算30本塁打、50m6.0秒の足がある外野手として良い打撃を見せていた。東北福祉大でも2年時まではなかなか姿が見られなかったが3年生になり正捕手としてマスクを被り、大学日本一に貢献した。打撃、肩など総合力を挙げたい。

麗澤大・藤野竜樹捕手

藤野竜樹選手は170cmと上背はないが肩の良さはプレーを見た人が納得するといい、フットワークも良いという。送球の安定性や打撃は課題とのことだが、肩を見てみたい。

東海大・長倉蓮捕手

長倉蓮選手は湘南クラブから東海大相模でプレーし、常にトップレベルの捕手として実績を残してきた。東海大では海野隆司選手という初めてではないかと思う大きな壁とポジション争いをする。守備機会はなかなか見られないかもしれないが、社会人で頭角を現すかもしれない。

日本体育大・馬場龍星捕手

馬場龍星選手は八戸学院光星と日体大で正捕手、170cmと体が小さいものの下がしっかりしており、安定した送球と守備を見せてきた。昨年も松本、東妻の球を受け、今年も速球派のそろう投手陣をリードしていく。

2019年度-大学生捕手のドラフト候補リスト

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