JFE東日本・今川優馬投手「もっとレベルアップできる」、昨年の成績がプロ入りを後押ししそう

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社会人トップクラスのスラッガーとしてドラフト会議での指名が注目されるJFE東日本の今川優馬選手、試合ができない日々が続くが、「この時間をうまく使えればもっとレベルアップできますから」と前向きだ。

プロへの強い想い

今川優馬選手は東海大北海道時代にフルスイングからの打撃が注目され、プロ志望届を提出して指名を待った。しかし指名は無く、社会人野球の2年間でプロ入りする強い気持ちを見せてきた。

結果も残し、1年目の3月に行われた東京スポニチ大会で社会人1号ホームランを放つと、6月に行われた侍ジャパン社会人代表との試合では3打席連続ホームランを放ち、詰めかけたプロのスカウトから注目された。そして都市対抗野球では準決勝の東芝戦で先制の2ランホームランを放ち、昨年は公式戦打率が.349、3本塁打、14打点を記録、社会人のベストナインに選ばれた。

社会人野球も新型コロナウイルスの影響で7月日本選手権が中止となり、春の公式戦はほとんどが中止となった。プロにアピールをできる機会が無くなってしまったが、今川選手は「大会がなくなってしまった当初はショックでした。今年1年にかける思いは強かったので。でも、こうなってしまった以上は仕方がない。指名される、されないというよりも、自分が目指すべきはプロで活躍できる選手になること。試合勘など難しい部分はありますが、この時間をうまく使えればもっとレベルアップできますから」と持ち前の前向きな姿勢を見せた。

影響が収まれば都市対抗の予選は秋にも行われるが、昨年優勝をしているJFE東日本は予選が免除されるため試合がない。公式戦はドラフト会議終了後の都市対抗本戦のみで、ドラフト前にアピールする機会は逆にない。

そして、「11月の都市対抗まで公式戦がないので、いまは体を大きくすることを主眼に置いています。技術の向上もそうですが、もう一度、体を作り直す。もう一回りも二回りも、パワー、スピードをつけていきたい」と、今年にかけて作り上げた身体を、もう一回り強く大きくし、プロ仕様にもっていく。

昨年、大きな実績を残したことは、今川投手にとって非常に大きかった。今年春もオープン戦では横浜DeNAを中心に、スカウトがそのプレーを視察した。試合ができないものの、それが今年のドラフト会議での指名を後押ししてくれそうだ。来年プロの舞台で、スタンドを盛り上げるホームランが見られる日が来ると思う。

2020年度-社会人外野手のドラフト候補リスト

右打席からの飛距離は、アマ球界屈指を誇る。2012年のメジャー三冠王であるミゲル・カブレラ(タイガース)が最高のお手本。独特のフォームから繰り出されるレベルアッパーのスイング軌道が、長打力の源だ。主に2番で起用された昨季は、公式戦で打率・349、3本塁打、14打点をマーク。社会人野球のベストナインにも選出され、今秋のドラフト候補に躍り出た。

 「11月の都市対抗まで公式戦がないので、いまは体を大きくすることを主眼に置いています。技術の向上もそうですが、もう一度、体を作り直す。もう一回りも二回りも、パワー、スピードをつけていきたい」

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