大阪桐蔭と日体大がオープン戦、大学昨秋王者と高校今春王者の対戦でドラフト1位候補対決なるか

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日体大は5月27日(日)に大阪桐蔭とWヘッダーの2試合を行うと発表した、A戦で1軍メンバーが、センバツ優勝の大阪桐蔭と対戦する。

覇者同士、ドラフト1位候補対決

日体大は健志台球場で9:30~、12:30~の予定で大阪桐蔭とWヘッダーのオープン戦を行う事を発表した。

日体大は150キロを超す速球を投げる松本航投手と、東妻勇輔投手のプロ注目投手を擁し、昨年秋の明治神宮大会で大学NO.1となっている。一方、大阪桐蔭は根尾昂選手、藤原恭大選手、柿木蓮投手などを要し、センバツ大会で優勝している。日体大は春のリーグ戦で優勝を逃したものの、昨年秋の大学覇者と今年春の高校覇者の夢の対戦となる。

大学生と高校生の対戦は、昨年の早稲田実業も早稲田大と対戦するなど、珍しい事ではないが、大学側は1,2年生が出場する事が多い。果たして日体大が松本、東妻などが登板するかはわからないがA戦という事もあり期待は高まる。

ドラフトでは指名確実の選手が多く、特に松本投手、根尾選手、藤原選手はドラフト1位での指名の可能性が高い。来年にはプロの舞台で顔を合わせるかもしれないが、まずは現時点で、大阪桐蔭は夏の優勝の為、日体大は秋に王者返り咲きの為にお互いの力をぶつける。

王者同士の対戦、そしてドラフト1位候補同士の対戦が、大いに注目される。

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