東洋大・村上頌樹投手が2試合連続完封、「上茶谷や梅津よりリードしがいがある」

東洋大, 村上頌樹

東洋大は駒澤大と対戦し、3年生でエースの村上頌樹投手が9回3安打6奪三振で完封勝利を挙げた。これで時代をまたいで2試合連続完封。

捕手としてリードのしがいがある

村上頌樹投手は智弁学園時代にエースとしてセンバツで優勝投手となっている。東洋大に進むと1年生の春からリーグ戦で登板し、専修大戦で完封勝利を挙げるなど期待をされていた。しかし東洋大は昨年、上茶谷大河投手、梅津晃大投手、甲斐野央投手といった投手が台頭し、村上投手も春3試合、秋3試合の登板しかできず1勝もできなかった。

しかし、3人が卒業した今年、4月16日の国学院大戦で完封勝利を挙げると、25日の国学院大戦でも1安打完封勝利、そしてこの日の駒大戦でも2試合連続となる完封勝利を挙げた。これで今季は3勝0敗、防御率0.55でリーグ1位を走る。

9回3安打6奪三振1四球、完ぺきな内容だった。村上投手は「ゼロに抑えたいし、三者凡退にすれば、野手陣もリズムに乗ってくれる」と話し0点にこだわりをみせる。そして、東洋大の杉本監督は「昨年、ドラフトで指名された上茶谷や梅津より、制球がよく捕手としてはリードしがいがある。文句なし」と話し、制球力で上茶谷投手と梅津投手を上回る投手と絶賛した。

昨年秋、東洋大は上茶谷、梅津、甲斐野投手を擁しながらもリーグ戦は7勝6敗で優勝を逃した。その時にネット裏では「村上が投げれば優勝していたのでは、と言われていた。それほどの安定感と信頼感のある投手で、今年のオープン戦では間違いなくできるというような内容の投球を見せていた。

球速も149キロを記録し、来年のドラフト会議では勝てる先発として注目される。

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三塁を踏ませない投球を披露し、「ゼロに抑えたいし、三者凡退にすれば、野手陣もリズムに乗ってくれる」と納得顔。杉本監督も「昨年、ドラフトで指名された上茶谷(DeNA1位)や梅津(中日2位)より、制球がよく捕手としてはリードしがいがある。文句なし」と絶賛した。


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