近大・竹村陸選手がリーグ通算100安打をサヨナラホームランで決める

近畿大, 竹村陸

東京六大学で慶応大の柳町達選手が、リーグ通算100安打まであと1本として注目されるが、関西学生リーグでは、近畿大の竹村陸選手が一足早く100安打を達成した。

ホームランで決める

近大の竹村陸選手は、神戸国際大付から近大に進むと、1年生の春からレギュラーとして16安打を記録、2年春と3年春にベストナインに選ばれるなど活躍を続け、3年生までにリーグ通算90安打を打っていた。

そして今年、春のリーグ戦でこの日まで9安打を打ち99安打とすると、この日の立命大との試合で延長12回にサヨナラホームランを放ち、リーグ通算100安打を劇的なサヨナラ弾で飾った。

この日は12回まで5打数ノーヒットで若干のプレッシャーを感じていたのかもしれないが、0-0で迎えた延長12回に先頭打者で打席に入ると、ストレートを振りぬいてレフトスタンドに運んだ。「まっすぐを狙ってました。入るとは思わなかったです。サヨナラでチームが勝てたことがうれしいです」と話した。

関西学生リーグでは史上30人目の通算100安打を達成、「1年春から出させてもらっているので100安打はいきたいなと思ってました。目標にはしていましたが、まだ満足はしてません」と話した。

竹村選手は昨年も侍ジャパン大学代表の合宿に参加をしており、紅白戦で2安打を記録している。すぐにドラフトで指名というような注目は今のところないものの、リーグ通算安打をこれからも伸ばしてゆけば、先にも上にもつながってくる。

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1死満塁のピンチを無失点でしのいだ直後、延長十二回の攻撃だった。竹村は先頭から打席に入ると、そこまで5打席無安打だった中で、立命大の2番手・糸井稜二投手(4年・立命館)の直球を鮮やかに左翼席に運んで決着だ。

 「まっすぐを狙ってました。入るとは思わなかったです。サヨナラでチームが勝てたことがうれしいです」


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