近畿大の村西良太投手が5回途中までパーフェクト、立命大・坂本裕哉投手も好投

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関西学生リーグが開幕し、近大の152キロ右腕・村西良太投手と立命館大の148キロ左腕・坂本裕哉投手が好投を見せた。

近大・村西投手

関西学院大との対戦となった近畿大は、エースで152キロ右腕の村西良太投手が先発をすると、5回2アウトまでパーフェクトピッチングの好投を見せた。この日は、「真っすぐが伸びなくて調子は悪かった」と話したものの、それによって「コースをしっかり狙えていたと思う」と話し、丁寧な投球を心掛けた。

しかし5回2アウトから四球を与えてパーフェクトが途切れるとそこから2失点、また6回も2失点と、7安打で4失点し7回途中で降板した。村西投手は昨年はリリーフとして登板をしており、ロングリリーフなども見せていた。この秋は先発として起用されたものの、開幕戦という緊張感やエースとしてのプレッシャーもあり、まだスタミナという面で不安も見せた。

しかし、このまま先発として経験を積み、エースとしての自覚が育まれて行けば、さらに深みのある投手に成長していくかもしれない。今季の終盤には先発として独り立ちしたような投球を見たい。

立命館・坂本投手

立命館大は京都大と対戦し、こちらもプロ注目のエースで左腕の坂本裕哉投手が先発した。坂本投手は初回に立ち上がりの不安定さを攻められ1点を先制されたものの、2回以降は危なげない投球を見せ、7回を投げて4安打8奪三振3四球で1失点という内容でまとめた。チームは4回に6点を奪って逆転した。

坂本投手は春に最速148キロの速球を見せ、大学野球選手権でも初戦で東海大に敗れたものの、7回6安打2失点の好投を見せていた。

村西投手、坂本投手ともドラフト会議の有力な指名候補で、この秋の投球が注目される。二人の直接対決となりそうなのは10月6日となりそうで、この日には大勢のスカウトが詰めかけるかもしれない。

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近大は初戦の先発を任された最速152キロの右腕・村西が、五回2死まで走者を出さない完璧な投球を見せた。五回に初の四球を与えて以降、制球が乱れ六回途中でマウンドを降りたが、際どいコースを突く変化球などで5つの三振を奪った。「真っすぐが伸びなくて調子は悪かったですが、コースをしっかり狙えていたと思う」と手応えを口にした。


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