中央大、来年のドラフト候補の五十幡亮汰選手と牧秀悟選手で勝ち越し完全優勝

中央大, 五十幡亮汰, 牧秀悟

すでにリーグ優勝を決めている中央大はこの日、東洋大にも勝利して完全優勝を決めた。来年のドラフト候補・五十幡亮汰選手と牧秀悟選手のコンビで9回に勝ち越しを決めた。

鮮やかな勝ち越し

7回まで3-4だったが8回に同点に追いつくと、9回の攻撃を迎える。2番で抜群の俊足が注目される五十幡亮汰選手選手がセンター前ヒットで出塁すると、すかさず二盗を決める。そして3番・内山選手の進塁打で1アウト3塁の場面を作ると、この日はまだノーヒットだった4番の牧秀悟選手が初球のストレートを振り抜き、逆風を突くフェンス直撃の2ベースヒットが決勝タイムリーとなった。これで中央大は東洋大に2連勝し完全優勝を決めた。

五十端選手は今季、40打数12安打で打率.300、そして盗塁は9個でリーグトップを走る。2ベース1本、3ベースヒット2本と、中学時代100m、200mのチャンピオンはさすがの成績を残している。また、牧秀悟選手は4番として36打数13安打、12個の四死球を与えられるなかで打率はリーグ3位の.361を記録し、14打点は佐藤都志也選手(千葉ロッテドラフト2位)の13打点を上回りトップとなった。

驚異の俊足・五十幡選手と、侍ジャパンでも4番を務める、勝負強さ抜群のセカンド・牧選手のコンビでチームが躍進した。次は明治神宮大会で全国を相手に、そして大学で先輩と戦う最後の試合となる。この大会で二人が存在感を示せれば、来年のドラフトの主役になっていく。

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逆風にも負けないフェンス直撃の決勝適時二塁打で今季14打点目を挙げ、仕事を果たした。五回無死満塁のチャンスでは相手失策に救われたが、三塁への平凡なゴロ。最後の打席まで無安打から、ここ一番で仕留めるところが4番らしい。

同点で迎えた九回1死三塁で4番・牧が、左翼フェンスを直撃する決勝の適時二塁打を放った。7月の日米大学野球で日本代表の4番を任された主砲は、打点14でリーグ単独1位。「外野フライでも、と思って狙った。東都の完全優勝で、明治神宮大会に自信になる」と47年ぶりの完全優勝を達成し、胸を張った。


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