東北福祉大・元山飛優選手にスカウト「守備力はプロレベル」

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今年のドラフト会議で、即戦力内野手として東北福祉大の元山飛優選手が注目される。スカウトも「守備力はプロレベル」と認める。

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スカウトは守備に高い評価

元山飛優選手は180cmの大型遊撃手で、佐久長聖時代からプロが注目をしている。東北福祉大では2年春に17安打を記録し、打率.486でリーグ1位の打率を記録、12打点で打点王にもなりMVPに輝いた。3年春も12打点で最多打点を記録している。

この元山選手についてのプロスカウトの評価は次の通り。

広島・近藤スカウト(2月の練習視察):「守備範囲が広いし、送球も安定感がある。走攻守三拍子がそろっている。これから三拍子をどれだけ上げられるか」

福岡ソフトバンク・作山スカウト(2月の練習視察):「守備力は非常に高い。派手さはないけど確実に守れているし、守備力はプロレベル。打撃も振りの強さ、ボールにコンタクトするタイミングの取り方など、格段に良くなっていた」

千葉ロッテ・柳沼スカウト(3月の紅白戦視察):「守備がいいし、肩もいい。(打撃は)1打席しか見てないけど、リストが強くてパンチ力もあり、去年よりも良くなっている。あとは上のレベルの、球の速い投手にどれくらいやれるか」

パ・リーグ・スカウト(2月の練習視察):「守備ではすぐプロにいける。いいところもまだまだのところもあるが、プロでいろんな投手と対戦して対応してくればレギュラーを取れる力はある。面白い選手」

パリーグ・スカウト(2月の紅白戦視察):「守備はうまい。センスがあるので、試合に使っていけば打てるようになるはず。しっかり守れるようになれば、プロでも1軍に食い込んでいけるのではないか」

スカウトからは守備についての高い評価が聞かれ、打撃は、高いレベルの投手との対戦で結果を出せるかとしている。元山選手は大学野球選手権と明治神宮大会に合計4回出場しているが、1年の選手権では3打数1安打、2年の選手権では16打数4安打、3年時は選手権で7打数ノーヒット、明治神宮大会で4打数ノーヒットと、全国大会であまり結果を残せていない。

全国大会で結果を

リーグにも仙台大の宇田川優希投手など、レベルの高い投手はいるものの、対戦数は少なく、高いレベルの投手との対戦でどれだけ結果を残せるかがポイントとなる。

ショートという事もあり、いきなり体を大きくしてという事はしない。このオフもジムに通ったがバランスよく筋肉量を伸ばすトレーニングをしている。「守備も打撃も走塁も伸ばしていきたい。誰もが認める実力をつけて、常に圧倒できるように」と話し、体重も180cmで76kgとまだ細さを残している。パワーをつけて、高く評価される守備力を落とさないようにしたいという考えだろう。

それでも体が強くなっていることは自らも認めている。現在は試合が出来ない状況が続いているが、今やれることを精一杯やっている。今年はチームの主将となっており、「自分がもっともっと練習して、(みんなを)ついてこさせるような存在になればいい」と話す。

まずは仙台大との対戦で、宇田川投手などを相手に結果を残し、全国大会の出場ができるか。そして全国大会で打率3割以上は最低限記録したい。

180cmあり、守備力のある遊撃手としてドラフト会議での指名は固いとみられるが、目指すのは当然、上位での指名となる。

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